今年はMain、Audiovisual、DJの3ステージとExhibition Zoneを設ける。NONOTAKの「Solstice」「Dual」、Evian Christ、Tzusing × Kim Laughton、Slikback、MONOCOLORなどが名を連ねる。すべてを同じ種類のDJ出演と考えるより、選曲を聴きたいか、音と映像の組み合わせを見たいか、立ち止まって装置に向き合いたいかを分けて考えたい。
NONOTAKの公式アーティスト写真。本展では「Solstice」と「Dual」が掲載される。
具体例はFabrizio Di Salvoの「Le Slie’s」だ。Leslieスピーカーに着想した自作楽器で、機構が回転する金属円盤を打って音を出し、光がその運動を見えるものにする。もう一つのDigital Trash012は、Bomb at TrackのKhonがモジュラーシンセ、アコースティック楽器、電子音で展開するソロプロジェクト。どちらも音がどう作られるかから、ステージを捉え直す入り口になる。