TissotとDamian LillardのPRX Skeleton Damian Lillard Special Editionは、44mmの316Lステンレス製トノーケース、バーガンディー、スケルトンダイヤルで、親しみあるPRXの線を直接的な機械の展示に変えた。品番T137.405.17.371.00の手巻きで、公式パワーリザーブは最大52時間。腕時計を懐中時計へ替える革ケースとチェーンも付く。選手の署名だけでなく、使い方まで変えるところが特徴だ。
9時位置の小秒針がDame Timeを機械のリズムにする
9時位置の金色の小秒針はD字形に2本の直線を加え、Lillardの音楽名義Dame D.O.L.L.A.を参照する。小秒針を囲むバーガンディーのリングにはDame Timeの文字を2組置き、コートで手首を指すおなじみの動作につなげた。シースルーバックにも署名を印刷。遠くでは赤と透かしが先に見え、近くで小秒針と文字を読むという、異なる鑑賞距離に記号を配している。
9時位置の金色D字小秒針と赤い外周。
シースルーバックのLillardの署名と機構。ケースは44mm、厚さ11.2mm、公式重量95g。外側が角張り内側が円い一体感ある輪郭を継ぐが、実際はラバーまたはレザーストラップを使い、ステンレスブレスレットは付属しない。日常の腕時計として存在感のある寸法で、試着では手首への収まりや袖口との干渉を見たい。写真で読む直径と、腕に着けた長さの感覚は必ずしも同じではない。
ケース側面のDame Timeとラバーの格子模様。手巻きとスケルトンで、機械を毎日の動作にする
前作の自動巻きに代えて手巻き機械式を採り、手首の動きでゼンマイを巻くローターはなく、リューズで動力を補う。公式ページの最大52時間は一部初期記事の46時間と異なり、選ぶ際は同品番の現行情報を基準にしたい。透かしで輪列とブリッジをダイヤルに見せ、巻き上げを見えない手入れだけにしない。
斜め側面で透かし構造、リューズ、ケース厚を示す。防水は10bar・100m。サファイアクリスタルの反射防止処理は下側の片面で、元記事にある両面コーティングではない。Super-LumiNovaは針に使い、暗所での読み取りは蓄光の条件にもよる。仕様を分けて読むことで、スポーティーなスケルトンの外観をあらゆる運動に適すると考えたり、すべてのインデックスを公式確認済みの夜光箇所と扱ったりする誤解を避けられる。
2本のストラップと革ケースで、PRXを腕から外す
セットはバーガンディーのラバーと同色レザーを含み、工具不要のクイックリリースで交換できる。ラバーは尾錠、レザーはプッシュボタン付きフォールディングバックルを使い、触感だけでなく留め方も違う。ラバーの格子模様は、Lillardが子どもの頃プラスチックの運搬箱で自作したバスケットゴールの記憶を参照し、スポーツの物語を触れられる表面にする。
ラバー、レザー、チェーン付き懐中時計用革ケースの3つの姿。ストラップを外せば時計本体を付属の革ケースへ入れ、チェーンでポケットやアクセサリーへ留める懐中時計式の着用ができる。米国公式価格は2,075米ドルで、台湾の価格と供給は現地の販売ルート次第だ。公式はSpecial Editionと呼び、限定番号は示していない。PRXの別の使い方を求める人にとって、赤、機構、ポケットの道具を組む設計であり、選手とのコラボラベルを集めるだけではない。