Kobe Bryantは生涯プロ野球をプレーしたことはないが、このシューズが語るのはグラウンドの話ではなく、彼が一生を過ごしたこの街の物語だ。Kobe Bryant x Nike Air Force 1 Low「LA Dodgers」はLakersのパープル&ゴールドから、Dodgersらしい洗練されたブルーへとトリビュートの対象を切り替え、テーマは「選手」ではなく「ロサンゼルスの住人であること」に置かれている。
カラー名はWolf Grey/Wolf Grey/Rush Blue。2段階のグレーをベースに、ブルーをアクセントとして配置し、派手さで目を引くタイプではないDodgersのチームアイデンティティそのものに通じる落ち着いたトーンを表現している。誇張されたグラデーションや切り替えのディテールもなく、このシューズの姿勢はカラー名そのものに表れている——静かでありながら、一目で分かる存在感だ。
今回、Kobeのシグネチャーバスケシューズラインに含まれるProtroトレーニングシューズではなく、AF1 Lowを選んだこと自体が一つの判断だと言える。AF1はストリートで日常的に履かれるシルエットであり、「この街限定」のトリビュートモデルを作るには最適な選択だ。コートやトレーニングデーに縛られる機能重視のシューズとは一線を画している。
型番はIQ3920-001。2026年8月15日にNike SNKRSおよび指定リテーラーにて発売予定、価格は155ドル。













