まず日時を確認しておこう。米東部時間水曜午後2時30分、場所はホワイトハウス。現時点で出席が確定しているのはトランプ氏本人と、米商品先物取引委員会(CFTC)のSelig委員長。対象となるのは、暗号資産と予測市場業界の経営層らだ。

この会合の位置づけは微妙だ——単独のイベントではなく、明確に「前哨戦」として位置づけられている。翌日、つまり木曜日には、CFTCが史上初となるイノベーション諮問委員会(Innovation Advisory Committee)を開催する。つまり、ホワイトハウスでのこの非公式な集まりは、正式な規制プロセスが始まる前に、政策立案者と業界関係者を同じテーブルに着かせる場というわけだ。

現時点で公になっている情報はここまでだ。日時、場所、出席予定者、そしてこの会合とCFTC翌日の初委員会会合との前後関係のみが判明している。会合で実際にどのような議論が交わされるのか、参加企業のリスト、その後の展開については、まだ詳細が明らかになっていない。