7-ElevenとBam Bird Boutiqueが、コンビニの色、ドリンク、見慣れた記号を実際に遊べる麻雀牌へ変えた。米国の7Collectionで販売するセットは、現在315米ドルと表示され、160枚の牌、緑のベルベット袋、サイコロ2個、牌のガイドを含む。台湾のコンビニのポイント企画ではなく、アメリカ式麻雀を想定したブランドの生活雑貨だ。10月20日には紹介されており、10月25日が初発売とは扱わない。
開いた袋にオレンジと白の裏地が見える。 店の記号を、読み分けられる牌面へ 牌は3層のアクリル製で、1枚32×23×13ミリ。表の図柄は手描きで仕上げる。公式説明では、店の商品やロゴ、懐かしい要素を取り入れつつ、種類や数字を見分けられるようにしている。写真ではドリンクカップ、花、竹を思わせる線がそれぞれ配置される。すべての牌に同じロゴを載せるのではなく、ゲームの分類とブランドの記号を同時に読ませる設計だ。
ドリンクや花の図柄が花牌を構成する。 ジョーカーは専用のイラストと文字で区別する。 裏面はオレンジ、緑、赤のストライプと金色のエッチングロゴで統一する。伏せて壁状に並べても同じコレクションと分かり、表へ返すと絵柄や数字が異なる情報量を持つ。素早い識別が必要なゲームでは、親しみと読みやすさの配分が重要だ。きれいな図柄でルールが変わるわけではなく、収集品としての魅力と普段の遊び方は分けて考えたい。
160枚をそのまま別のルールで使わない 索子、萬子、筒子が各36枚、花牌8枚、風牌16枚、三元牌12枚、ジョーカー10枚、白紙の牌6枚で計160枚。公式ではNational Mah Jongg Leagueの構成にする場合、ジョーカー2枚と白紙6枚を外して152枚にすると説明する。これはアメリカ式の構成であり、そのまま台湾で親しまれる遊び方に対応するという意味ではない。始める前に、採用するルールと必要な牌を確認したい。
付属品も同じ視覚言語を引き継ぐ。緑のベルベット袋は14×8インチで、外のロゴに加え内側にも柄が入る。両面ガイドは片面でカスタム図柄を示し、もう片面にゲームのヒントを載せるため、新しい絵と元の牌の意味を照合できる。商品説明に含まれるのは袋とサイコロ2個など。演出写真に写るほかの卓上用品まで付属すると考えないようにしたい。
風牌は丸いブランド図柄に方角の文字を組み合わせる。 緑のベルベット袋と牌で配色を統一。 価格と販路、配送条件を確認 315米ドルは現在の7Collectionの商品表示で、台湾ドルの価格でも輸入後の総額でもない。公式グッズの販路で扱うコラボレーションのため、台湾、日本などの7-Eleven店舗にも同時に並ぶとは限らない。配送可能地域、送料、税金、在庫は購入先と決済画面で確認が必要だ。購入ボタンが表示されても、すべての地域へ発送できるとはいえない。
購入を考えるなら7Collectionのセット内容 を確認し、収集、集まり、日常の対局のどれに使いたいかを整理するとよい。店のビジュアルに親しんだ人には、看板や商品の記憶がゲームの言葉へ置き換わる点が面白い。自分の卓に合うかどうかは、配色だけでなく、牌面の読みやすさ、大きさ、持ち心地、ルールを合わせて考える必要がある。