
「Tour Yellow」は、Air Jordan 4のカラーバリエーションの中でも特に語られることの少ない存在だ。何度も復刻を重ねてきたブラックセメントやホワイトセメントといった定番とは違い、この2006年発売のカラーは20年間でたった一度だけ静かに姿を見せたにすぎない。


Jordan Brandは今回、これをそのまま復刻することを発表。シューズはWhite/Tour Yellow/Dark Blue Grey-Blackの3色構成を踏襲し、ホワイトレザーのアッパーにダークブルーグレーのメッシュとブラックのディテールを組み合わせ、シュータンとミッドソールのラインにだけ象徴的なイエローをあしらっている。このイエローは決して主張が強くなく、まるでデザイナーがあえて目立たせないようにしたかのような控えめな使い方だ——それこそが、当時さほど話題にならなかった理由なのかもしれない。


今回の復刻の型番はIO2463-102で、2026年9月5日にSNKRSおよび一部の取扱店舗にて発売予定、価格は220ドル。現在公開されている画像はGOATが保管する2006年オリジナルモデルのもので、2026年版の実物写真はまだ公開されていない。






