ホワイトレザーのアッパーに、ブルーとイエローが入り混じったミッドソールとシュータン。かかとの外側には「23」のナンバーが刺繍されている——これはジョーダンの現役時代を記念するモデルではなく、彼がまだ「ジョーダン」になる前の物語だ。Air Jordan 5 "Laney"の配色は、Emsley A. Laney高校からインスパイアされている。彼が高校2年生のとき、バスケ部のメンバーリストから外された、あの学校だ。
選考から漏れた後、ジョーダンは高校3年生になる前に身長が4インチ伸び、翌年見事に部に選ばれた。背番号23の由来はシンプルで、兄の背番号45のちょうど半分だったからだ。この出来事は後にジョーダンの伝説的なストーリーの最も初期の一章となり、Air Jordan 5 "Laney"はその章を足元で表現する手段となった。
このシューズが2000年に初登場した際、Jordan Brandとしては初めて、復刻モデルにオリジナルの4色以外の配色を採用した記念すべき一足だった。これは後に次々と登場することになるAJの多彩なカラーバリエーションの先駆けとなったのだ。ブルー×イエローの組み合わせは後に他のモデルにも使用され、2019年にはまったく異なるスタイルながら同じくLaneyをインスピレーション源とするAir Jordan 5も登場している。しかし本当にオリジナルに忠実なこのモデルは、25年間でわずか一度しか再発売されていない。それが2013年だ。


信頼できるリーク情報源@zsneakerheadzによると、型番DD0587-106のAir Jordan 5 "Laney"は2027年春、3度目の復活を果たすという。前回の発売から実に14年ぶりとなる。現時点で判明しているのはSKUとカラーコードのみだが、デザインは元のスタイルを踏襲すると予想される。ホワイトレザーのアッパー、ブルー×イエローのミッドソールとシュータン、かかと外側には同様に「23」の刺繍が入る見込みだ。

発売日は5月15日に設定されており、Snkrs Appおよび一部の正規取扱店で販売される予定。価格は215米ドル。日本での発売時期や同時発売の有無については、現時点でさらなる情報は明らかになっていない。






