年末の音楽祭flowsが、第4回の開催を発表した。2026年12月27日日曜、Ebisu The Garden Hallで14~21時に開き、第1弾出演者はNujabes Metaphorical EnsembleとThe Orb。限定早割は10月26日18時、日本時間で発売となる。台湾では17時に当たる。
Nujabesの作品をライブで再び開く Nujabes Metaphorical Ensembleは、Nujabesが遺した音楽とHydeout Productionsの構想を受け継ぎ、生の楽器と打ち込みをステージ上で出会わせる。時期ごとにメンバーが変わるプロジェクトで、原曲を固定のプレイリストにするのではなく、ライブの即興性と動きに重心を置く。旋律とビートの交差に親しんだ聴き手には、同じ一節が異なる演奏者を通してどう呼吸するかが期待となる。
The Orbは別の電子音楽史を運ぶ。Alex PatersonとThe KLFのJimmy Cautyが1988年に始め、その後も多様な音楽家と協働し、アンビエント・ハウスやチルアウトの重要な存在となった。主催者は7年ぶりの日本でのライブと告知する。現在のMichael Rendallとの活動や、長く広げてきた音の空間への関心も、その位置を理解する手がかりになる。
第1弾の2組は完全なタイムテーブルではない 両者の接点は単に「くつろぐ音」ではない。一方は楽器とビートで既存作品を組み直し、もう一方は雰囲気、ダンス、音の層から外へ広がる。同じ会場で数時間過ごす観客には、ジャンルの分類以上に二つのライブの方法がどうつながるかが気になる。ただしこれは発表された活動から考える方向で、曲目、出演順、各組の時間はまだ公開されていない。
2025年のDJエリアと観客で、今年の現場ではない。 追加出演者は順次発表予定で、2025年の全出演者を今年へ持ち越すことはできない。掲載したステージ、DJエリア、ロビーの人々は2025年12月28日の前回の記録で、雰囲気の参考となる。今年の映像や現場の構成は変わる可能性がある。初めてflowsに触れる人も、今年の出演者ビジュアルと過去の記録を分けると、今回確定した情報を捉えやすい。
今回の告知に使われたThe Orbの公式イメージ。 2025年12月28日の前回flowsのステージ記録。 券種とドリンク代、親子入場を確認 Early Birdは7,000円で100枚限定。一般前売りはCategory 1の8,800円、Category 2の9,800円、Category 3の11,000円へ、それぞれの予定枚数が売り切れるごとに移る。U-23は7,000円、100枚限定で、2026年12月27日時点で23歳以下が対象。これらは告知された券種であり、異なる階の座席と勝手に解釈しないようにしたい。現在購入できる区分と価格は販売ページで確認できる。
2025年12月28日のロビーに集まる人々。 入場時は別途800円のドリンク代が必要。再入場は可能だが、その都度800円のドリンク代がかかる。公式サイトでは保護者1名につき小学生以下1名まで無料で、親子の休憩スペースも用意する。前売りが規定枚数に達した場合は当日券を販売しない。会場は東京都目黒区三田1-13-2で、購入はflows公式ZAIKOページ へ。入場料とドリンク代を一緒に見積もり、追加発表と時間割を待って年末の予定を整えたい。