
1935年に誕生した一足のシューズが、今年でちょうど90周年を迎える。Converse はこの節目を Jack Purcell 1935 のチェック柄バージョンで祝うことを選び、その手掛けを担ったのはアメリカンヴィンテージに独自の解釈を持つ Noah だ。


今回のコラボは日本限定企画で、シューズには Jack Purcell 1935 本来の識別性がそのまま残されている。4本のステッチラインで構成されたトゥ、左右非対称のトゥガード、そしてやや古めかしいラスト比率——これらはすべて90年前のデザインが残した痕跡であり、現代的なフォルムへとリメイクされることはなかった。

Noah が加えたのはオリジナルのチェック柄で、アッパーに施されており、控えめながらもオリジナルカラーとは一目で違うとわかる。ヒール部分にはクロスモチーフの刺繍が入っており、これは Noah 自身のシンボル言語だ。そのほか専用のヒールタブにも変更されている。シューズには白と赤の2組のシューレースが付属し、履く人はシンプルにまとめるか差し色を効かせるか自分で選べる。素材使いは比較的控えめにまとめられており、大きなブランドロゴは見当たらない。両ブランドの存在感はどちらもディテールの積み重ねによって表現されており、プリントで主張するようなスタイルではない。
発売は2段階に分けて実施される。2026年8月21日にまず Noah の一部店舗と指定取扱店で先行発売され、8月26日に Converse がより広範な店舗展開でこれに続く。いち早く手に入れたい人は第一弾の販売リストを要チェックだ。その他の取扱店や価格については現時点で未発表となっている。






