Sensの休業と時を同じくして、スウェーデンのミシュラン二つ星レストランVynのシェフ、Daniel Berlin氏が2026年10月19日から23日まで、陽明山のYMS by Onefifteenで5日間のゲストシェフ出演を行う。ディナーは園内のRestaurant 12で開催され、同じく台湾産の旬の食材が使用される。このレストランは『2026台湾ミシュランガイド』に初選出で一つ星を獲得した。
Daniel Berlin氏のゲストシェフディナーは園内のRestaurant 12で開催される。 画像: YMS by Onefifteen
Daniel Berlin氏が現在経営するVynは、スウェーデン南部のスコーネ海岸に位置し、2023年10月に開業した。園内にはレストラン、ホテル、バーが併設されており、2024年に『ミシュランガイド』で二つ星を獲得した。それ以前に彼が経営していたDaniel Berlin Krogも同様に二つ星を獲得していたが、2020年9月に閉店している。今回の陽明山での5日間のゲスト出演は、台湾の地元食材を使った彼の短期的な表現であり、会場には食材と空間づくりで注目を集めるRestaurant 12が選ばれた。
YMS by Onefifteenは、初衣食午集団が陽明山にある1950年代の米軍宿舎群を改装して全体を手がけたもので、園内にはRestaurant 12のほか、Dwellなどの宿泊スペースも設けられている。今回のゲスト出演では、ディナー単体および宿泊と組み合わせた複数のプランが用意されており、飲食体験を中核に据えて全体の滞在を構成する園区の運営方針が表れている。