ローファーといえばスラックスの相棒というのが定番だが、Vansはそれにスケートソールを履かせてしまった。この「Skate Loafer」は、チョコブラウンレザーで伝統的なローファーラストを包み込み、アッパーはローファー本来のシンプルで控えめなデザインを保ちながら、ソールにはVansのスケートラインでお馴染みの耐摩耗ラバーアウトソールを採用。ふたつの異なるDNAが同居しているが、不思議と噛み合っている。
Vansがスケートローファーというテーマに取り組むのは今回が初めてではなく、その組み合わせ自体は新しいものではない。しかし今回のチョコブラウンバージョンは、そのバランス感覚が際立っている。レザーの深いブラウンはしっかりとしたフォーマル感があり、スラックスと合わせてオフィスにも履いていけるほど。一方でソールの厚みとトレッドパターンは、スケートシューズらしい主張を残しており、一目で「ドレスシューズ」と括られてしまうような無難さとは一線を画している。
本作はVans公式サイトにて発売中、価格は85ドル。発売日やその他の詳細については情報が明らかになっていない。










