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板前中山秋の新メニュー登場 ランチ1,680元から 稲燻り和牛と板前料理が揃う

板前中山が秋の新メニューを発表。ランチ1,680元、ディナー2,880元と3,480元のコースを用意し、すべて別途10%のサービス料がかかる。生牛肉のジュエリーボックスから稲燻り和牛、山椒の細麺まで、ランチとディナーの違いと台北2店舗の予約情報を紹介する。

Jordan Lin, Deputy Editor
板前中山秋の新メニュー登場 ランチ1,680元から 稲燻り和牛と板前料理が揃う

板前中山(板前中山 ITAMAE ZONZEN)が全く新しい秋の新メニューを発表した。台北のBELLAVITA店と新光三越ダイヤモンドタワーズ店の2拠点で、和牛焼肉を軸に前菜、蒸し物、海鮮、主食をつなげている。ランチコースは1人あたり新台湾ドル1,680元、ディナーは2,880元と3,480元の2種類を用意し、いずれも別途10%のサービス料がかかる。今回のメニューは部位、味付け、提供順序に重点を置き、一食の中で焼肉から本格的な板前料理までの変化を楽しめる構成となっている。

板前中山が展示する和牛、ウニ、タコ、野菜の食材
和牛と海鮮が秋メニューの食材の方向性を共に形作る。写真はブランドの食材展示。 画像:板前中山

ランチとディナーの価格は?3種のコース予算をチェック

ランチの1,680元コースはサービス料込みで1,848元、ディナーの2,880元コースは3,168元、3,480元の「Chef's Selection(シェフズセレクション)」は3,828元となる。以上はコース料金と10%のサービス料を合算した金額で、追加注文は別途計算となる。ランチは異なる和牛の部位に海鮮、カレーライス、デザートを組み合わせ、ディナーの2,880元プランは前菜、肉料理、蒸し物から主食までの流れを引き継ぐ。3,480元のシェフズセレクションでは、さらに生牛肉、稲燻り、山椒といった風味の組み合わせが加わる。

ランチコースの内容は?赤身・霜降りから牛タンカレーライスまで

ランチは「炭風味腐乳白菜」にオクラ、もずくなどの前菜から始まり、続いて「鶏の首肉・果実酢」が提供される。肉料理のパートでは、日本産和牛赤身の塩昆布添え、日本産和牛霜降り肉の柚子胡椒添え、オーストラリア産和牛のハラミが並ぶ。3種の肉料理にはそれぞれ異なる味付けが施されており、終始同じタレを使うのではなく、部位と組み合わせの違いを比較しながら味わえる構成だ。

ランチにはさらに「日和・茶碗蒸し」と「タコの柔らか煮」があり、主食には牛タンカレーライスが用意される。締めには蕎麦の実のクリスプ、醤油、クレームブリュレを組み合わせたデザートと柚子ほうじ茶が続く。ランチで板前料理を体験したい人にとって、このコースは焼肉以外の蒸し物、海鮮、米料理までを網羅している。

和牛を添えた茶碗蒸しの板前中山「日和・茶碗蒸し」
「日和・茶碗蒸し」は茶碗蒸しに和牛を添え、肉料理のパートの合間に配される。 画像:板前中山
大葉とピンク色の漬物を添えたタコの柔らか煮
「タコの柔らか煮」は大葉と酸味のある漬物を添え、ランチとシェフズセレクションの両メニューに登場する。 画像:板前中山

3,480元のシェフズセレクション:生牛肉・稲燻り・発酵唐辛子

ディナーのシェフズセレクションは「生牛肉のジュエリーボックス」で幕を開け、続いて日本産和牛に酢生姜と玉ねぎのみじん切りを添えた一品、オーストラリア産和牛の厚切り牛タン、そして「和牛ステーキ・稲燻り」が提供される。これらの料理は生食、厚切り、燻製といった異なる調理法によって和牛料理に変化をもたらしている。生牛肉を使用する料理の提供可否や食事制限については、予約時に事前に店舗へ確認するとよい。

緑色の添え物を添えた生牛肉のジュエリーボックスの和牛角切り
「生牛肉のジュエリーボックス」はディナーのシェフズセレクションの幕開けを飾る一品。 画像:板前中山
付け合わせを添えた稲燻り和牛ステーキの断面
「和牛ステーキ・稲燻り」は和牛と稲の燻り香を組み合わせている。 画像:板前中山

続いて冷蔵のホタテ、タコの柔らか煮で食材を切り替え、さらに「日和・赤身・トマト・発酵唐辛子」で酸味と辛味の要素を加える。主食の「和牛角切り・有馬山椒・エンジェルヘアパスタ」は、炙った和牛と山椒を麺料理に取り入れている。その後、筍の佃煮、牛肉スープ、デザートで締めくくられる。カレーライスで締めるランチの構成に対し、シェフズセレクションは燻製や発酵の味付け、海鮮の組み合わせがより重視されている。

ネギを添えた和牛角切りとエンジェルヘアパスタ
「和牛角切り・有馬山椒・エンジェルヘアパスタ」は和牛を麺料理のパートにまで広げている。 画像:板前中山

台北2店舗はどこに?板前カウンターと個室の選び方

BELLAVITA店は台北市信義区松仁路28号B2に位置し、電話番号は02-8780-9911。コの字型の板前カウンターと独立した個室を備える。新光三越ダイヤモンドタワーズ店は台北市大安区忠孝東路三段282号、二館3階にあり、電話番号は02-8773-8811。板前カウンター、テーブル席、個室を配置している。板前カウンターでは職人が代わりに焼き、切り分け、提供する様子を見ることができ、会食で個室が必要な場合は事前に個室の手配を問い合わせるとよい。

予約は板前中山ブランド公式サイトの予約窓口から店舗を選択できる。ランチの提供時間帯、コースの詳細、席の手配は各店舗への予約確認時の内容が優先される。今回の秋の新メニューには明確な終了日の記載がないため、来店を計画する際は提供状況も併せて確認するとよい。

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