リージェント台北は10月28日、2026年の秋の蟹メニューを発表しました。12月31日まで晶華軒と21階のクラブレストラン蘭亭で展開します。梅菜を使う土鍋煮や冷たい酔蟹なら晶華軒、花雕酒蒸し、麻婆豆腐、年糕の炒め物なら、定番の一部と新作をそろえる蘭亭が選択肢です。両店の料理と価格がすべて同じではないため、「蟹の企画があるか」だけでなく、食べたい一皿をどちらが提供するか確認すると計画しやすくなります。
晶華軒:梅菜の土鍋煮と、加熱してから漬ける酔蟹
晶華軒のズワイガニと梅菜の土鍋煮は、香港の湿潤な梅菜と台湾客家の乾燥梅菜を組み合わせます。ラード、ニンニク、豚バラ肉と炒めてから、下処理した蟹を加えて煮込む構成です。蟹の種類だけでなく、漬物の甘味と塩味の対比が中心となります。同時に豚肉と動物性油脂を含む料理でもあるため、食事制限がある場合は、名前に海鮮が出ているだけで判断しないことが大切です。
梅菜とズワイガニの土鍋煮は香港の湿潤な梅菜、客家の乾燥梅菜、豚バラ肉を組み合わせます。熟醉處女蟳は別の方法で、まず蒸し、話梅と18年熟成の花雕酒を使う漬け汁に入れて冷蔵で一晩漬けます。生の蟹をそのまま酒に漬ける料理ではなく、加熱後に冷たい漬け汁に合わせるものです。ただし、完成品にアルコールがないと自己判断できるわけではありません。熱い土鍋と冷菜を比べると、温度、漬けた食材、調理順序で同じ季節の蟹に違う構成が生まれることが分かります。実際の味は店の提供内容によります。
熟醉處女蟳は蒸してから花雕酒と話梅の漬け汁で冷浸する料理です。蘭亭:花雕酒蒸し、麻婆豆腐、年糕
蘭亭の鶏油と花雕酒で蒸す卵持ち蟹は、資料上3,880台湾ドル。雌のマッドクラブに、黒羽地鶏から取る鶏油とスープ、20年熟成の花雕酒を合わせます。酔蟹の18年の酒とは別料理の情報です。酸菜と春雨で煮る蟹も3,880台湾ドルと記載され、手作りの塩漬け菜、熟成酸菜、春雨を使用。酒の香りと酸菜のスープのどちらを選ぶかは同席者の好みで考え、同じ固定セットの一部とは決めつけないようにしましょう。
蘭亭の鶏油と花雕酒の蟹蒸し。酔蟹とは使用する酒が異なります。手でほぐした蟹肉と卵を使う麻婆豆腐は3,680台湾ドルです。蟹を蒸して身を取り、殻のスープと香辛料で豆腐を煮てから、蟹肉と卵を加えます。蘭亭にはほかに蟹と年糕のソース炒め、雄のマッドクラブと柔らかい卵の黒胡椒料理という新作もあります。前者は年糕にソースを吸わせ、後者は黒胡椒、蟹、卵を組み合わせます。ここでは明確な価格が示されたものだけを掲載し、3,680台湾ドルを一卓分の蟹宴価格としたり、新作も同額と推測したりはできません。
蘭亭の新作、蟹と年糕のソース料理。
蟹入り麻婆豆腐の公式写真。蟹は蒸してから身をほぐします。単品価格、サービス料、提供状況を分けて確認
3,680台湾ドルと3,880台湾ドルは一皿の価格で、サービス料10%が別途かかります。その一皿とサービス料だけなら、それぞれ4,048台湾ドル、4,268台湾ドル。ほかの料理、飲み物、費用は別です。写真に写る複数の皿はホテルの宣伝用の盛り付けで、一つの価格で買えるセットを示すものではありません。本站の試食記録でもなく、ブランドの味の表現を実食した評価として伝えるものでもありません。
所在地は台北市中山北路二段39巷3号。ホテルが案内するオンライン予約入口、または02-2523-8000から晶華軒・蘭亭へ問い合わせできます。季節の蟹、メニュー、利用条件、席は店ごとに確認してください。期間中毎日すべての蟹がそろう保証ではありません。予算と食べたい調理法を伝え、単品の数とサービス料を照合すると、人数に合う一食を組み立てやすくなります。