オクラホマシティ・サンダーのスター選手シャイ・ギルジアス・アレクサンダーは先日、TIME誌のインタビューで、間もなく発売される予定のNike SHAI 002のデザイン画を自ら描いたことを明かした。これは彼にとって個人2足目のシグネチャーシューズであり、ConverseからNike Basketballへ移籍して以降、ゼロから作り上げる初めての新作シルエットでもある。
デザインへの関与度はどの程度か?
ギルジアス・アレクサンダーは、このシューズの制作過程において単なる広告塔としての起用ではなかった。彼は、1作目のSHAI 001でも初期のラフスケッチを自ら描いたと語っており、今回のSHAI 002でも同様の手法を踏襲し、本人自らデザイン画を手がけたという。新作に対してファンがどのような期待を抱くべきかと問われると、彼はただ「かなりスタイリッシュなシューズになる」と述べるにとどめ、その理由はデザイン画が自分自身の手によるものだからだとしたが、具体的な外観やカラーリングの方向性については明らかにしなかった。
ブランド移籍後、SHAI 002はどう変わるのか?
SHAI 001はもともとConverseブランドとして発売され、その後オクラホマシティのチームメディアデーのイベントでNikeブランドとしての認定を受けるという経緯をたどった。つまり、先にシューズが存在し、後からNikeとしての位置付けが加えられた形だ。ギルジアス・アレクサンダーは2026年6月に、ConverseからNike Basketballへの移籍手続きを正式に完了させている。これに対しSHAI 002は、この移籍後初めて、デザイン段階から完全にNikeブランドとして作り上げられたシグネチャーシューズであり、制作プロセスにおいて前作とは明らかな違いがある。
両世代のシューズで関与の仕方は同じなのか?
注目すべき点として、ブランドの帰属は異なるものの、ギルジアス・アレクサンダーの創作への関与の仕方は両世代のシューズを通じて一貫しており、いずれも本人が初期のデザイン画を描いている。この継続性は、契約ブランドが変わったとしても、選手自身が手描きでデザインに関与し続けていることを示している。ただし、これはあくまでラフスケッチの段階であり、それだけで最終製品の素材、性能、構造を推測できるわけではない。
実物はいつ見られるのか?
現時点で公開されているのはギルジアス・アレクサンダー本人のインタビュー写真のみであり、SHAI 002の実物写真ではないため、外部の人間がシューズの構造やカラーリングの方向性を判断することはまだできない。シューズの技術仕様、カラーリング、公式画像は依然として非公開の段階にあり、価格や発売チャネルについてもまだ発表されていない。現在得られている情報によると、Nike SHAI 002は2027年初頭に発売される予定であり、実際の詳細についてはNikeとギルジアス・アレクサンダー本人による今後の発表を待つ必要がある。