朝のコーヒーカウンターにクラシックスポーツカーの表情を加えるなら、今回はロゴだけではない。PorscheとLa Marzoccoは10月30日、第2弾の共同コレクションを発表した。911 Carrera RS 2.7を着想源に、Linea MicraエスプレッソマシンとPicoグラインダーへ車の色、Carrera文字、ダックテールの輪郭、計器の意匠を移している。希望小売価格はマシン5,790ユーロ、グラインダー1,550ユーロで別売。デザインと日常の操作の両方から見たい。
オレンジのマシンのハンドルにある2.7文字。上方の背景にカップが見える。
3つの車色、数量と販売地域は別々
2024年に続く2回目の協業で、テーマは1972年に発表された911 Carrera RS 2.7。側面のCarrera文字とダックテールのリアスポイラーは、見てわかりやすい手掛かりだ。車好きには身近な形を小さな機能部分へ分解する楽しさがあり、コーヒー好きには家庭で使う機械に明確な視覚言語が加わる。
Linea Micraの色はGrand Prix White–Green、Tangerine–Black、Grand Prix White–Blueの3種類。白緑とオレンジ黒は各911台限定で、白青はドイツのみで150台限定となる。色ごとに数量と販売地域が違う。大きなオレンジ面か、白い本体に緑や青を配した組み合わせかを比較し、地域で扱う仕様と在庫は販売先で確認したい。