ぶ厚いソールにレースのリボンーー一見矛盾するこの組み合わせこそ、SKECHERS D'LITES 20周年が出した答えだ。2006年に登場したこのダッドスニーカーは、「存在感があればあるほど良い」というボリューム美学を武器に、厚底、複雑なアッパーのライン、無骨なシルエットでChristina Aguilera、Britney Spears、Kim Kardashianらの足元を飾り、かつてはニューヨーク・ファッションウィークのランウェイにも登場した。あれから20年、同じシューズがショア(舒華)の足元に現れたとき、そこには少しの少女心が加わっていた。

今年発表された20周年記念限定コレクションは、あのトレードマークである厚底シルエットとLace Keeperデザインをそのまま踏襲しながら、アッパーにレースメッシュ、立体的なリボン、メタルフラワーチャーム、異素材の切り替えを加え、カラーはパールホワイトやパールベージュといった柔らかなトーンへとシフトしている。リボンとメタルチャームはシューレースの位置に直接結び付けられ、アッパーは異なる光沢を持つホワイトとベージュの素材を重ねることで奥行きを演出する。つまりこれは往年のシューズをそのまま復刻したものではなく、2000年代の無骨なボリューム感を、装飾というボキャブラリーで語り直したものなのだ。

厚底ダッドスニーカーにリボンをON、SKECHERS D'LITESが20周年で見せる

今回ショア(舒華)は2通りの着こなしを披露している。20周年記念限定モデルはミニスカートとソフトカラーのコーディネートに合わせ、もともと武骨だったダッドスニーカーに甘くレトロな雰囲気を添えている。一方、同時発売されたD'LITES 6.0はシャープなストリートスタイルへと振り切り、より流線型なシルエットに、ウェーブ状のレザーパーツと通気性メッシュを組み合わせることで、従来のダッドスニーカーの重厚感を一段階抑えている。機能面も抜かりはない。Slip-ins®の瞬間着脱テクノロジー、Air-Cooled Memory Foam®のメモリーフォームインソール、ARCH TPUサポート構造を搭載し、見た目はレトロでも、履き心地は完全に現代のロジックに基づいている。

厚底ダッドスニーカーにリボンをON、SKECHERS D'LITESが20周年で見せる
厚底ダッドスニーカーにリボンをON、SKECHERS D'LITESが20周年で見せる

SKECHERSは「装飾」という要素をさらに一歩推し進め、シューバックル、チャーム、リボンを用意した「MAKE IT YOUR D'LITES」カスタマイズワークショップを開催する。誰もが自分だけのD'LITESを手作りできるこの企画は、ある意味で今回の限定コレクションがリボンやメタルフラワーといった「後から自分で加えられる」要素を選んだ理由を物語っているとも言えるだろう。

厚底ダッドスニーカーにリボンをON、SKECHERS D'LITESが20周年で見せる

本日より9月6日まで、SKECHERS D'LITES 20周年記念限定コレクションまたはD'LITES 6.0を購入すると、数量限定の20周年記念トートバッグがもらえるほか、9月19日開催の「あなたのスタイルを作る D'LITES」ダッドスニーカーカスタマイズワークショップへの参加申し込みも可能。