『Grand Theft Auto VI』の新トレーラー「Grand Theft Auto VI: An Extended Look」は、8月27日米東部時間午後3時にNetflixで公開されるが、独占配信期間はわずか6時間のみ。視聴にはNetflixのサブスクリプションが必要で、料金プランは月額9ドルから27ドルまで幅がある。6時間経過後、同じトレーラーは夜9時ちょうどにRockstar Games公式YouTubeチャンネルにも公開され、以降はリンクさえあれば誰でもサブスク不要で無料視聴できるようになる。
この6時間独占権をここ2年のNetflixのゲーム事業の流れに照らして見ると、その違和感はさらに際立つ。Netflixはこの2年、自社ゲーム部門を段階的に縮小してきており、直近では『Oxenfree』の開発元Night School Studioを閉鎖している。同スタジオは2021年にNetflixが買収した企業だ。当時の買収はゲーム人材の採用ラッシュを引き起こし、2022年にはNetflix社内にAAAゲームチームまで発足していた。しかし2024年にNetflix Games責任者のAlain Tascan氏が指揮を執って以降、1スタジオを除いてすべて閉鎖または売却され、残ったのは外部契約を担当するチームのみとなった。