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マドンナ、23年ぶりにVMAsへ復帰 Sabrina Carpenter、Charli XCXとオープニングを共演

マドンナが23年の時を経てMTV VMAsのステージに帰還。Sabrina Carpenter、Charli XCXと共に「Confessions II」の楽曲をパフォーマンスし、最終的に7つのトロフィーを獲得した。

Avery Chen, Managing Editor
マドンナ、23年ぶりにVMAsへ復帰 Sabrina Carpenter、Charli XCXとオープニングを共演

画面はグランドピアノの上で静止する——マドンナがピアノの上に腰かけ、Sabrina Carpenterが鍵盤の前で演奏する。これが23年ぶりにMTV VMAsのステージに戻ってきた彼女の、最初のショットだった。9月27日夜、ロサンゼルスのPeacock Theaterで開催された2026年MTV Video Music Awardsは、この一枚の映像で幕を開けた。マドンナが最後にVMAsのステージに立ったのは、2003年にBritney SpearsとChristina Aguileraと共に「Like A Virgin」と「Hollywood」のメドレーを披露し、ステージ上で2人にキスをしたあの夜のことだった。

オープニングはまず、マドンナの最新アルバム「Confessions II」に付随する短編フィルムのシーンをダンサーたちが再現するところから始まった。続いてカメラはピアノの上のマドンナとSabrina Carpenterへ切り替わり、2人は「Bring Your Love」を合唱する——これは2人が「Confessions II」で共演した楽曲そのものだ。マドンナはその後客席へと歩み出し、ダンサーたちに担ぎ上げられてテーブルの上に乗せられる。周囲を白いヴェールをまとったコーラス隊が取り囲む。ステージは一転、彼女の「Danceteria」のミュージックビデオに登場するバスルームのシーンへと切り替わり、Charli XCXが1つの個室トイレから登場。マドンナと共に、先週リリースされたばかりの新アレンジ曲「Danceteria Afterhours」を歌い上げた——歌詞の中で2人はそれぞれ、自身の初期の音楽キャリアを形作ったクラブでの夜を振り返っている。

パフォーマンス中にはJulia Garner、Debi Mazar、Sombr、Seth Rogenといったゲストの姿も。中でもGarnerの登場は微妙な意味を持つ——彼女はかつて、長年企画が停滞していたマドンナの伝記映画でマドンナ本人を演じる予定だったが、その計画はUniversalとの予算面での対立により頓挫していた。今回、彼女がゲストとして本人のステージに立つことになったのは、このパフォーマンス全体で最も興味深い一幕となった。

マドンナとVMAsの縁は、1984年の第1回授賞式にまで遡る。当時披露された「Like A Virgin」のパフォーマンスは今なお語り継がれ、1990年の「Vogue」のステージもこの賞の歴史上最も有名な瞬間の一つとされている。今回、23年ぶりの復帰にあたって彼女が選んだのは、Sabrina CarpenterとCharli XCXをステージの共演者に迎えることであり、一人でスポットライトに立つことではなかった。

7つのトロフィーの裏にある「Confessions II」

このオープニングパフォーマンスは、マドンナにとって最も収穫の多い一夜をもたらした。彼女は合計7つのトロフィーを獲得し、その中には年間最優秀アーティスト、最優秀ダンス、そして「Confessions II」で受賞した最優秀アルバムが含まれる。また、Carpenterとは「Bring Your Love」で最優秀コラボレーションを受賞。アルバムに付随する映像作品「Confessions II – The Film」も、最優秀ロングフォーム・ミュージックビデオ、最優秀振付、最優秀撮影の3賞を獲得した。

「Bring Your Love」は今年4月、Carpenterのコーチェラのヘッドライナーステージにマドンナがサプライズ登場した際に初めて披露され、その後2人はスタジオ版の音源と正式なミュージックビデオをリリースした。NMEが「Confessions II」に寄せた4つ星レビューの中で、評論家のNick Levine氏はこのアルバムをマドンナの「20年余りで最も生命力に満ちた作品」と評し、「このスーパースターは、今も私たちを動かす術を知っている」と綴っている。

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