秋冬の装いに変化が欲しいとき、表面に表情のあるニットがきっかけになる。NEEDLESは10月28日、定番の柄物MOHAIR CARDIGANと、無地の新型MOHAIR CREW NECK CARDIGANを紹介した。柄を楽しみたい人にも落ち着いた色を好む人にも、毛足と重ね着を軸に選択肢を用意するラインナップだ。NEPENTHES直営店と日本の公式オンラインストアに入荷している。
柄を主役にするか、毛足を楽しむか
公式写真には赤・グレー・黒の柄や、ターコイズと黒の組み合わせなどが並び、ニットに視覚的なリズムを加えている。長くふんわりしたモヘアの表面が柄の輪郭を和らげ、ボタンや前立て、リブがシルエットを引き締める。柄と素材を同時に楽しめるのが魅力で、無地のTシャツを合わせれば外側の配色が引き立つ。
赤・グレー・黒の柄物カーディガン正面。ボタン、リブ、長い毛足が見える。
ターコイズ地に黒い柄を配したカーディガンの公式商品写真。無地の新型はグレー、ブラウン、ブラックの3色。素材そのものの表情へと視線を移す構成だ。単色だからこそ、毛並みと光の変化が見えやすい。落ち着いたワードローブにはTシャツやシャツ、アウターの間に取り入れ、色を加えたいときはインナーや小物に任せる方法もある。これは着こなしの提案であり、実際の厚みや着心地は試着して確かめたい。
日本製の無地モデル、素材と寸法を確認
黒の新型は品番TY415Cで、日本のオンラインストア表示価格は34,100円。モヘア55%、ナイロン30%、ウール15%の日本製と記載されている。この仕様は確認した黒の商品ページのもので、ほかの柄やモデルは各表示を参照したい。ブランドがうたう保温性や軽やかさに加え、素材構成、着丈、平置き寸法が比較の具体的な手がかりとなる。
黒のMOHAIR CREW NECK CARDIGAN正面。公式品番TY415C。サイズ表はXSからXL。Mは着丈70、身幅55、肩幅50、裄丈86cm。Sは着丈68、身幅53cm、Lはそれぞれ72、57cmとなる。裄丈は肩部分を含む寸法で、袖だけの長さとは区別する必要がある。手持ちのニットを平置きして比べ、裾の位置、胸周りのゆとり、シャツを中に重ねる余地を考えると選びやすい。
毛足のあるニットを普段着に取り入れる
柄物を日常に取り入れるなら、まず色がすっきりしたデニムやストレートパンツと合わせ、上半身の主役となる柄をひとつに絞る方法がある。無地なら表情のあるパンツ生地やシャツの襟元と対比させてもよい。前を開ければインナーが縦の線を作り、閉じればニットが装いの中心になる。屋内外の気温差に合わせて重ね方を変えることで、手持ちの服にも組み込みやすくなる。
購入情報は公式シリーズページと個別商品ページで確認できる。日本のオンラインストアは海外注文を受け付けないと明記しているため、海外からは居住地の正規取扱店に販売予定を問い合わせたい。日本価格と現地価格も分けて確認しよう。店舗・オンラインの在庫は変動し、サイズ表の掲載が全サイズの在庫を意味するわけではない。好みの柄や無地から始め、素材、寸法、購入場所を比較して選びたい。