今回 SATISFY は、COROS APEX 4 を「見た目は良いけれど使いにくい」コラボモデルには仕上げなかった。両者のコラボが力を注いだのは、文字盤の情報をどう並べるか、ストラップをどう交換できるようにするか、この2つの細部だ。

SATISFY x COROS APEX 4:把越野跑錶的數據,重新排成三種閱讀方式

COROS APEX 4 は、ブランドが高山トレイルラン、スキー登山、テクニカルな登攀に照準を合わせたフラッグシップウォッチだ。1.3インチの常時点灯 MIP ディスプレイは、直射日光でも雪原でも日陰でも視認性を保ち、46mm モデルはフル充電で最大65時間の GPS バッテリー駆動を実現する。長距離レースや Ultra Runner にとっては、レース中バッテリー残量を気にせずに済むということだ。さらにデュアルバンド GPS、デュアルレンジ気圧計、垂直方向 GPS アルゴリズムを搭載し、森林から急斜面、高山地帯まで位置情報と高度の精度を維持する。これらのスペックはすべて据え置きで、SATISFY がデバイス本体に手を加えたわけではない。変えたのは「情報の見せ方」だ。

SATISFY x COROS APEX 4:把越野跑錶的數據,重新排成三種閱讀方式

SATISFY はこの APEX 4 のために専用 Watch Face を3種類デザインし、同じデータ群を3つの閲覧シーンに分けた。Physical Overview は距離、心拍数、リカバリー状態、消費カロリー、1日の運動量を一度に表示。Environment Overview は気温、降雨、湿度、UV 指数をまとめて並べ、外出前にまず天気を確認してから装備を決められるようにした。Training Overview は週間走行距離、獲得標高、リカバリー状態、トレーニング負荷を簡潔なレポート形式にまとめている。インターフェースの美化というより、ランナーが本来自分でつなぎ合わせていた情報を、あらかじめカテゴリ分けしておいたという方が近い。

SATISFY x COROS APEX 4:把越野跑錶的數據,重新排成三種閱讀方式

アクセサリー面での変更はより直接的だ。パッケージにはストラップが2本付属し、1本は SATISFY のロゴが入ったカーキ色のナイロンストラップ、もう1本はグリーンのシリコンストラップ。普段使いとアウトドアトレーニングでそのまま付け替えでき、別途購入する必要はない。

SATISFY x COROS APEX 4:把越野跑錶的數據,重新排成三種閱讀方式

SATISFY COROS APEX 4 は現時点でまだ正式発売されていない。公式ページでは新製品通知の登録がすでに開始されているが、価格や正確な発売時期はまだ発表されていない。