本来は祝勝を兼ねた旅行のはずが、最終的に新曲4曲へと発展した。Taylor Swiftは、プロデューサーのMax Martin、Shellbackとともに昨年スウェーデンを訪れたことを明かした。目的は『The Life Of A Showgirl』が生み出した初週の好成績を振り返り、感謝を伝えることだったという。「でもそこにたまたまスタジオがあったから、私たちがいつもする、あのことをやったの。もっと曲を書くってこと」と語った。
この一連の作品は『The Life Of A Showgirl: The Encore』と名付けられ、今週金曜日(9月26日)に正式配信開始、予約購入・事前保存の受付も始まる。アルバムには新曲4曲が収録され、そのうち1曲はSwiftがSNSで予告していた楽曲で、今週金曜日に先行リリースされる〈Patient Zero〉だ。
オリジナル版の『The Life Of A Showgirl』は2025年10月にリリースされたSwiftの12枚目のスタジオアルバムで、同じくMax MartinとShellbackが共同プロデュースを手がけた。〈The Fate Of Ophelia〉、〈Opalite〉、〈Elizabeth Taylor〉などのシングルが収録されている。Swiftは発表の中で、ファンのおかげでこのアルバムが史上最高の初週セールスを記録したと語り、「この4曲は、あなたたちの熱意があったからこそ生まれたもの」と述べた。
目ざといファンたちはすでに予感していた。Swiftがエミー賞で披露した『Law & Order: Special Victims Unit』をテーマにした寸劇には、「encore」というアナグラムの手がかりが隠されていたことが発見されている。また〈Patient Zero〉の予告投稿で使われた12個の感嘆符も、『Showgirl』時代がまだ終わっていないことを示唆するものだと解釈されていた。
今週末、SwiftはMTV VMAで新設された「Artist Director Honors」賞の初代受賞者として表彰される予定だ。