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記憶、街並、そしてストリッパー:Dazed7月、心に刺さった5つの写真ストーリー

家族の傷をセルフポートレートで再演する作品から、コピー機で質感を劣化させた写真展まで。7月にDazed読者が最も愛した5つの写真ストーリーは、それぞれ異なる手法で「消えつつある何か」に抗っている。

Morgan Lee, Features Editor
記憶、街並、そしてストリッパー:Dazed7月、心に刺さった5つの写真ストーリー

7月のDazedには、きれいに一本の筋を通せるテーマなど見つからない——読者の心に残ったこの5つの写真ストーリーは、それぞれまったく異なる目的のために存在していて、無理に「今月のテーマ」としてひとまとめにしてしまえば、そのあいまいさと謎めいた魅力を平坦にしてしまうだけだろう。それでも共通する動作を一つ挙げるなら、こうなる——それぞれの写真家が、消えつつある何かにレンズで抗っている。ただ、選んだ手段はまったく違う。

Ashley Markleが抗っているのは、記憶そのものに空いた穴だ。個展《Low Hanging Fruit》は4つのシリーズから成り、すべて自身の家族やパートナーとの関係を軸にしている。実際に起きた場面、あるいは起きてほしかった場面を、ドラマチックなセルフポートレートで再演する。家族が時々出演することもあり、カメラそのものが画面に写り込むことも多く、意図的に第四の壁を破っている。彼女はDazedにこう語った。「これらの物語は私の人生すべてを覆っています。この作品は、なぜ私が今のような自分になったのか、なぜ両親がそういう人間になったのか、そしてそれが私たちの関わり方にどう影響しているのかを検証するものです」

Eva Zarが抗っているのは、ストリッパーに対する外部からの一元的な物語だ。進行中のプロジェクト《God is a Stripper》はニューヨークのストリップクラブで働くダンサーたちを撮影しているが、同種のテーマの多くが好む「舞台裏のリアル」は写さず、あえてロマンティックに、女神のように描く。彼女はストリップを「最も純粋なパフォーマンスの形式」と表現する。「客はお金を払って快楽を買い、その見返りに一つの体験を得る。それは結局、私たち一人ひとりが自分を見せて、愛や承認と引き換えにしていることと、そう大きく変わらない」。美しさを見出すことは闇を否定することではない、とも語る。「現実をはっきり認識しながら、同時に美のかたちを自分で選んで作ることもできる」

Mattia Zoppellaroが抗っているのは、ジェントリフィケーションによる均質化だ。彼はミラノに残る最後の労働者階級コミュニティの一つ、Giambellinoで育ち、この数年、地域が徐々に変わっていく様子を目の当たりにしてきた。そこで、その場に留まり続けている人々の肖像を撮り始め、この世代の若い顔たちを記録している。金色の光に照らされた昔ながらの店の看板が写る画面は、すでにノスタルジックな質感を帯びている——10年後もこの人たちがここに住んでいるのか、Zoppellaro自身にも答えはない。

Tom Woodが抗っているのは、ナイトライフの記憶が薄れていくことだ。彼のレンズで最も知られる場所はマージーサイドのナイトクラブ「Chelsea Reach」で、数十年にわたる撮影で100万枚を超える膨大なアーカイブを築いてきた。新作フォトブック《And Love Comes In at the Eye》は、そこから深夜の親密な場面を選び抜いている——ダンスフロア、階段、ブース席でのキスや口説き。どの一枚もゴシップとドラマ性を帯びた小さな挿話のようで、撮り方はやさしく、写された人々にも十分な尊厳を与えている。

最後に、Hard Copyが抗っているのは、画像そのものの高解像度化だ。この展覧会は同名の雑誌と共に、写真家たちに作品をゼロックスのコピー機で再出力してもらうよう依頼した。共同キュレーターのAaren SternはDazedにこう説明する。「素材の安っぽさ、グレーブラックの物理的な質感、そして大判プリントというやり方、そのすべてに共感を覚えました。コピー機は画像をぼかし、Robert Longoの木炭画に近いような絵画的な質感を生み出します。写真がまだ動いているように見えるんです」。今回参加した写真家はドキュメンタリー、ファッション、アートの領域を横断し、Mark Borthwick、Christopher Anderson、Collier Schorr、Justine Kurland、Peter Sutherland、JH Engström、Jeff Mermelstein、Jim Mangan、Olivia Reaveyらが名を連ねる。

5つの作品、5つの消失。それぞれが痕跡を留めるための方法を見つけている——それこそが、この5つが同じ7月のセレクションに並んだ最も誠実な理由なのかもしれない。

記憶、街並、そしてストリッパー:Dazed7月、心に刺さった5つの写真ストーリー
画像提供:Dazed
記憶、街並、そしてストリッパー:Dazed7月、心に刺さった5つの写真ストーリー
画像提供:Dazed
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画像提供:Dazed

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