9戦9勝、一度も失敗なし。Stray Kidsがこれまでリリースしたフル・ミニアルバムすべてが、ビルボード200発売と同時に首位を獲得しており、この記録自体が何よりの説得力となっている。

最新アルバム『THIS & THAT』は、米国時間8月22日発表のビルボード200チャートで首位を獲得し、グループ通算9作目の1位作品となった。ビルボード誌の報道によると、同作は8月13日締めの集計週間で米国内36.9万枚の等価アルバム売上を記録。これはStray Kidsデビュー以来の週間最高成績で、そのうち従来型のフィジカルアルバム売上は357,000枚を占めた。

この数字により、Stray Kidsの首位獲得回数は9回となり、The Rolling Stonesの記録に並んだ。これでビルボード200史上、The Beatlesに次ぐ首位獲得作品数第2位のグループとなった。報道はまた、Stray Kidsがデビューから最初の9作すべてでチャート初登場1位を果たした史上初のグループであり、今世紀に入ってからの累積首位獲得数でもグループ最多であることを指摘している。

『THIS & THAT』の今週の成績は、2026年の週間等価売上ランキングでも6位という高順位。フィジカル売上では、BTSの『ARIRANG』に次ぐ年間2位となった。報道によれば、初週の販売を牽引したのは、ランダム特典を封入した17種類のCD・アナログ盤バリエーションと、8種類のデジタルダウンロード版を組み合わせた展開戦略だという。