誰かを愛しすぎて、病気になりそうなほどの気持ちとはどんなものか。Sam McTrustyはその答えを新曲に書き込んだ。そしてコーラスを担当したのは、他でもない彼の2人の娘たちだ。
Twin Atlanticが新曲「Supersweetness」をリリースした。この曲は、バンドが10月2日にDance To The Radioからリリース予定の新作アルバム『Separation From The Animals』に収録されている。これまでのシングルとは異なり、今回McTrustyは自身の娘たちを直接歌に参加させ、この楽曲の私的な性質を最も直接的な形で示している。
「結局のところ、すべての曲はラブソングなんだ」とMcTrustyはこの曲について語る。「でもこの曲は、ほろ苦い感情についてのものなんだ——自分の子どもたちを、時に居心地が悪くなるほど愛しているということについて」。彼はまた、この曲のインスピレーションが「何かを愛しすぎて本当に痛みを感じる」という圧倒的な感情から来ていると語っている。
「Supersweetness」は「In Your Eyes」「Don't Quit It」に続く、新作アルバムからの3枚目のシングルとなる。『Separation From The Animals』は2024年の『Meltdown』に続く作品であり、Twin Atlanticにとって創設メンバー4人が久しぶりに揃ってレコーディングに臨んだ作品でもある。
このアルバムは、McTrustyが妻と2人の子どもを連れてトロントへ移住し、新生活をスタートさせたことがきっかけとなって生まれた。彼はかなり複雑な家庭環境で育ったといい、「生後6カ月の頃からたらい回しにされていて、それが自分にとって唯一馴染みのある生き方だった」と語る。こうした生い立ちは、今も彼の創作に影響を与え続けている。年齢を重ねるにつれ人生の見方も変わっていくもので、「特に少年から大人の男になるまでの葛藤」は、彼にとって非常に痛みを伴い、感情的で混乱に満ちたものだったという。
「僕たちはずっとこうだったんだ、ただベールを取り払っただけなんだよ」と彼は語る。「このアルバムを聴いた人たちが、自分自身にもっと正直になろうと思ってくれたら嬉しい」
『Separation From The Animals』の収録曲は以下の通り:「Your, The End」「In Your Eyes」「I'm Not Coming Home」「Don't Quit It」「Strong」「The Risk Of Love Is Always Loss」「Unless It Hurts」「Confidant」「Save Your Breath」「Supersweetness」「Lost」「Feel It All」。アルバムは予約受付を開始しており、バンドは2026年のツアー計画も発表している。