開幕展は10月8日開始で、場の正式開業14日とは日付が異なる。12階は奇想會Whimsy Works Galleryと組み、塚本猪一郎、Dillon Froelich、Elijah Andersonを12月6日まで紹介する。絵画と立体を同じ階に並べ、宣伝画像には赤い線の絵、不規則な色面の壁作品、小さな吊り物が見える。平面、形、空間を比較する入口になる。
12階開幕展の宣伝画像は絵画と不規則な立体を並べる。
11階で素材、12階で作品から広がる映像を見る
11階『流』—Lab of Materialは地衣荒物と裏山古物が共同企画し、12月13日まで。現代工芸とアンティーク家具を並べ、紙の灯り、紙彫刻、金工、陶芸、漆、木工、織物を扱う。制作と使用が質感や時間をどう残すかに注目する展示だ。上階の現代美術展とは終了日が違い、階を移動しながら素材、物、図像の差を見直せる。