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キャプテン翼ミラノ展10月28日開幕、18ユーロからのセット券と金属キャンバス作品

高橋陽一のONE WORLD ONE TEAM巡回展がiKonica Art Galleryで11月1日まで開催。4種の券と会場受取グッズ、Metal Canvas Artの素材を見る。

Alex Shen, Culture Editor
キャプテン翼ミラノ展10月28日開幕、18ユーロからのセット券と金属キャンバス作品

キャプテン翼が国境を越えるサッカーの友情をミラノのギャラリーへ運ぶ。高橋陽一「Captain Tsubasa — ONE WORLD ONE TEAM Art Exhibition 2026」のミラノ展は、2026年10月28日〜11月1日、iKonica Art Galleryで毎日11:00〜18:00に開催予定だ。主催GAAATのミラノ案内では、入場と選んだグッズを含むセット券が18ユーロから。有料展であり、10月26日時点でミラノ会場が開幕済みという意味ではない。

黒い額内で二人が頭上のボールへ脚を上げる
人物の上にボールを置く競り合いの構図。

18・36・45・68ユーロ、券に付くグッズの違い

ミラノ紹介ページの4種は、18ユーロがポストカード、36ユーロがステッカーとポストカード、45ユーロがキャップとポストカード、68ユーロがTシャツとポストカード。Tシャツは1枚を会場で3柄と希望サイズから選び、帽子は2色から選ぶ。券の価格は作品価格ではなく、高いセットに全グッズが含まれるわけでもない。品物は会場受取で、チケットページは発送なしと明記している。

予約時に日付と入場枠を選び、入口で注文確認メールを提示する。枠は11:00〜13:00、13:00〜15:00、15:00〜18:00。購入後のキャンセルと返金はないため、交通を手配する前に予定を確認したい。18歳以下はチケット保有者の同伴で無料入場できるが、有料セットと同じグッズが無料同伴者にも付くとは限らず、扱いは主催に確認する必要がある。

金属キャンバス作品、すべてを紙の原稿と呼ばない

GAAATはMetal Canvas Artを、金属板を基材に原画の二次元データを最大32層に分け、UVインクを重ねて実際の凹凸をつくる方式と説明する。光と角度によって線の見え方が変わる点に注目できる。これは主催による製造方法の説明で、立体映画ではなく、全作品が必ず32層という意味でもない。高橋が新たに描いたことと、完成品をどの素材と製法で見せるかは別に理解したい。

黒い額内で紫色のキーパーがボールへ飛び込む
ゴールキーパーのセーブを描く。

メインビジュアルは異なる国のユニフォーム姿の選手を並べ、ほかにシュート、ゴールキーピング、対決の図像がある。連続コマの動きを一枚で見続けられる絵に移している。主催は展示限定No.005を11部、No.007「Tsubasa vs Diaz」を23部と案内するが、版数は現在の在庫、価格、値上がり保証ではない。作品は展示販売されるため、購入相談と一般入場セットは分けて考えたい。

iKonicaはどこ?ミラノの日程で計画する

住所はVia N. A. Porpora 16/A、20131 Milanoで、ギャラリー公式サイトも同じ所在地を案内する。ミラノは10月28日〜11月1日の5日間で、以前のサンフランシスコ、ニューヨーク、シンガポール、香港の日程とは異なる。掲載画像は作品の宣伝図版で、これから開くミラノの会場写真ではない。図像の方向を知る参考であり、実際の掛け方や当日の全作品購入可能性を保証しない。

金色の額内で青いユニフォームの人物がボールを蹴る
作品の宣伝図版でミラノ会場写真ではない。

GAAATのミラノ展示・セット券案内から券を選び、空き枠と決済通貨を確認したい。紹介ページはユーロで、商品ページは地域により別通貨を表示する場合があるため、円表示をユーロの入場料と取り違えないこと。日時とグッズの組み合わせを選びながら、親しんだ漫画の図像が実物の材料でどう光や尺度を変えるかを見る機会となる。

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