『コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア4』(CoD MW4)の公開ベータ版が配信されて間もないが、プレイヤーたちはすでにテスト期間限定の隠し報酬を発見した。それが迷彩「Litmus」だ。解除方法は隠しマップや隠しボタンなどではなく、最もストレートで骨の折れる方法――マルチプレイモードで1500キルを積み重ねることだ。
このキル数は2回のテスト週末をまたいでカウントされ、1回の週末で達成する必要はない。積み上げたキル数は次の週末にも引き継がれる。ベータ版は9月1日に終了予定であり、つまりこの実績を狙えるのはこの期間限定ということになる。
このイベントの本当に面白いポイントはその時限性にある。迷彩「Litmus」はベータ版限定の存在で、テストが終了し正式版がリリースされれば、この迷彩は正式版には登場しない。つまりテストプレイヤー専属の記念品というわけで、後から課金しようがレベルを上げようが、遅れてきたプレイヤーには絶対に手に入らない。
こうした手法は今回が初めてではない。昨年夏の『コール オブ デューティ:ブラックオプス7』のベータ版でも同様の隠し報酬システムが導入されており、特定のチャレンジを達成したテストプレイヤーに限定コンテンツが配布されていた。この流れを見ると、開発チームはベータ版を単なるバグ探しの場にとどめず、限定感を持たせることでプレイヤーに正式版発売前からテストサーバーに多くの時間を費やしてもらいたい意図があるようだ。
現時点でベータ版に他にも同様の隠しチャレンジが存在するかどうかは不明だが、ベータ版自体の規模を考えると、まだ発見されていない要素が他にもある可能性は否定できない。『コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア4』は10月に正式発売予定だ。