日本のTOKYO CRAFTSと韓国のHELEMENTによる2026年秋冬コラボレーションは、11月6日19時、日本時間で発売予定。台北時間では同日18時となる。PARABOLA中綿ジャケット、コーデュロイフリースベスト、ROCHEニットアノラックの3型で、表面の質感と重ねる位置が異なる。最初の一着を選ぶなら、普段の服装で不足している保温の層から考えられる。
PARABOLAは曲線でボリュームを作る
ブラックのPARABOLAは税込52,800円、M・L・XLを展開する。表地は綿70%とナイロン30%、裏地はナイロン、中綿はポリエステル。ダウンではなく合成繊維の中綿ジャケットだ。低めのスタンドカラー、タック入りの袖、裾のドローコードが首元、腕のゆとり、身頃の輪郭を調整し、左袖には小物用のファスナーポケットを備える。
着用写真だけではわからない差は実寸表でも確認できる。Mの後ろ中心着丈は約80cm、平置き身幅は約68.5cm、Lは約82cmと71cm。人体の推奨胸囲ではなく、服自体の寸法だ。重ね着できる手持ちのジャケットと比べれば、別ブランドのMやLをそのまま選ぶより判断しやすい。写真にあるインナーや小物が、ジャケット購入時にすべて付属するわけではない。
コーデュロイベストは収納とサイド調節
ダークブラウンのコーデュロイフリースベストは税込28,600円、L・XL。太畝の縦方向の表情に、背面内側のフリースと前後の立体的な大きなポケットを組み合わせる。両脇のベルトで身幅を調節でき、シャツ、ニット、厚手の服との組み合わせを変えられる。特徴は収納とレイヤリングで、袖のない一着を冬用アウター全体の代わりと考えないほうがよい。
太畝と立体的なフロントポケットを写したコーデュロイベストの着用イメージ。表地は綿100%だが、裏地は一律ではない。裏地1はポリエステル100%、裏地2はポリエステル65%と綿35%。Lの平置き身幅と着丈は約60cm・65cm、XLは約62.5cm・67cmとなる。ゆったりしたトップスの上に着る場合は、正面の幅だけでなくアームホールと腕の動きも確認したい。大きなポケットがあっても、脇まわりに十分な余裕があるとは限らない。
ROCHEの胸フラップは収納できない
ダークブラウンのROCHEニットアノラックは税込24,200円、L・XL・XXL。ブークレヤーンの細かな凹凸と、前立ての布帛素材の対比が目を引く。特に胸元は、公式仕様で「飾りのため収納機能なし」とされる。ベストの実用的な大きなポケットと混同せず、アウトドアのディテールを持つニットとして選びたい。
異素材の前立てが見えるROCHEニットアノラックの着用イメージ。
ダークブラウンのROCHE正面。胸のフラップは装飾用で収納機能はない。主な表地はアクリル44%、ポリエステル24%、ナイロン22%、ウール8%、ポリウレタン2%で、ウール100%ではない。Lの後ろ中心着丈と平置き胸幅は約66cm・58cm、XLは68cm・60.5cm、XXLは70cm・63cm。色だけでなく、首元や袖の寸法を手持ちのアウターと比べると、毛足のあるニットを内側に重ねた際の動きやすさも考えやすくなる。
仕様は各商品ページで公開済みだが、発売日時は10月23日のブランド発表に基づくもので、すべてのサイズが今すぐ注文できるという意味ではない。PARABOLA、コーデュロイベスト、ROCHEを個別に確認したい。価格は日本の税込価格で、台湾での受取総額ではない。配送先、送料、輸入費用は別途確認が必要。ブランドの着用写真は、防水性、耐火性、低温性能の試験結果ではない。