「Choosin' Texas」というタイトルの曲なのに、最もストリーミングされている都市はテキサス州どころか、アメリカ国内でもない。Spotifyが提供した内部ストリーミングデータによると、この夏Ella Langleyのこの楽曲が世界で最も再生された都市はオーストラリアのシドニーで、2位も同じくオーストラリアの都市ブリスベンだった。テキサス州のダラスは4位にとどまり、その上にはニューヨーク市が入っている。メルボルンは5位だった。
このランキングの並び自体がある種のギャップを物語っている。曲名に入っている地名が、地球の反対側にある2つの都市に負けているのだ。Spotifyはデータの中で理由を説明していないが、結果だけで十分にインパクトがある——シドニーとブリスベン、この2つのオーストラリアの都市は、テキサス州の地元リスナーよりもこの曲をリピートしているということだ。
「Choosin' Texas」は2025年10月のリリース以来、勢いを増し続け、2026年2月9日にBillboard Hot 100で1位を獲得。同年8月31日には20週連続1位を達成し、休暇シーズン以外の曲としては最長連続1位記録となった。この成果だけでこの曲のスケールの大きさが分かるが、ストリーミング都市ランキングはアメリカ以外での拡散度合いをさらに浮き彫りにしている。







